機能(セキュリティ)

ライセンスについて

「RemoteOperator Helpdesk」には「サポートライセンス」と「リモートアクセスライセンス」の2つのライセンスがあります。
用途、ライセンス体系、相手先端末の種類、同時接続台数などで、運用に合うライセンスを選択いただけます。

ライセンスについて

セキュリティ

「コンソールプログラム」は、手元端末でリモート操作を開始するためのプログラムです。「エージェントプログラム」は、相手端末でリモート操作を受けるためのプログラムです。
機能名
サポート
ライセンス
リモートアクセス
ライセンス
説明
通信の暗号化(TLS)
リモートサポート時に行う通信のすべてはTLS1.2以上で暗号化し保護しています。通信データを傍受されたとしても内容を読み取ることは困難です。
2要素認証

コンソールプログラムのサインイン時に、通常のパスワード認証に加えて、専用アプリで自動生成されるワンタイムパスワードを入力することでセキュリティをより強化できます。

iOSまたはAndroidアプリ
コンソールプログラムのIPアドレス制限
コンソールプログラムの起動を許可するグローバルIPアドレスを複数設定することができます。リモート接続ができるPCを制限することで、業務外でのリモート利用を防ぐことができます。
管理ツールアクセスのIPアドレス制限
管理ツールへのアクセスを許可するグローバルIPアドレスを複数設定することができます。
エージェントプログラムの自動削除
接続先がインストールしたエージェントプログラムが、サポート終了時に自動でアンインストールされるように設定できます。一度限りのサポートを行う時などに便利です。
画面共有の一時停止
マイナンバーなどの個人情報やパスワード、カード番号入力時など、オペレータに情報を見られたくない場合に画面共有を一時停止することができます。個人情報や決済情報のフォーム入力を行うインターネット申し込みの場合でも、安心してサポートを受けてもらえます。
パスワードポリシー

管理者がコンソールプログラムのパスワードポリシーを設定できます。設定できる項目は以下の3つです。

  1. 最低文字数の設定
  2. 有効期間の設定(日数と警告開始日の設定も可能)
  3. 必ず含む文字種類の設定
ブラックスクリーン
接続先PCの画面を隠し、操作を禁止します。
切断時の画面ロック
リモートアクセス切断時、自動で接続先PCを画面ロックして保護します。
コンソールプログラムのMACアドレス制限
コンソールプログラムの起動を許可するMACアドレスを複数設定することができます。リモートサポートができるPCを制限することで、業務外でのリモート利用を防ぐことができます。
シングルサインオン連携
IDプロバイダーが提供する認証サービスと連携することで、シングルサインオンにより「RemoteOperator Helpdesk」にサインインできるようになります。「RemoteOperator Helpdesk」のサインイン名、パスワードをIDプロバイダーで一元管理できるようになり、利便性、セキュリティ向上に寄与します。
SAML 2.0での認証にのみ対応しています。
オンライン相談
実際の対面と同じようにPC画面上で
資料や実際の画面をご覧いただきながらご説明します。
無料トライアル
機能制限なしで
30日間ご利用いただけます。
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