機能(管理ツール)

ライセンスについて

「RemoteOperator Helpdesk」には「サポートライセンス」と「リモートアクセスライセンス」の2つのライセンスがあります。
用途、ライセンス体系、相手先端末の種類、同時接続台数などで、運用に合うライセンスを選択いただけます。

ライセンスについて

管理ツール

「コンソールプログラム」は、手元端末でリモート操作を開始するためのプログラムです。「エージェントプログラム」は、相手端末でリモート操作を受けるためのプログラムです。
機能名
サポート
ライセンス
リモートアクセス
ライセンス
説明
リモートモニタリング(オプション)
オペレーターがどのような操作を接続先端末に対して行っているかを、自席からリアルタイムに監視できます。
管理者によるコンソールの強制遮断
万が一、オペレーターの不正な操作や接続があった場合、管理者が接続を強制的に遮断できます。
オペレーターごとの利用機能管理
オペレーターごとに利用できる機能を制限または付与して管理できます。
グループ作成
オペレーターを任意のグループにまとめて、グループごとの接続履歴や統計データの確認が行えます。より業務体制に合った運用・管理が可能になります。
利用状況確認
オペレーターの利用状況をリアルタイムで確認できます。
接続履歴/統計(接続時間、利用した機能の確認など)
オペレーターが行った操作について、それぞれの、相手先、開始・終了時刻、リモートコントロールやファイル転送の有無など、詳細なログの取得が可能です。
管理ツール操作履歴
管理ツールで行った操作の履歴を記録できます。
履歴・統計CSV出力
リモート接続件数を、月別、曜日別、時間帯別、オペレーター別にグラフで確認できます。
サポート開始ページの作成
リモートサポートを開始する際に、お客様がアクセスするページのタイトルやデザインを設定できます。自社オリジナルサービスとしてお客様にリモートサポートを提供できます。
サポート(リモートセッション)分類管理
サポート履歴を登録された分類ごとに管理、閲覧できます。
コンソールプログラムの自動アップデート
コンソールプログラムの最新版リリース時に自動でアップデートされます。アップデート前に確認メッセージを表示するよう設定することもできます。
コンソールからのエージェントプログラムのリモートアップデート
オペレーターが接続先PCにインストールしてあるエージェントプログラムをリモートでアップデートできます。
エージェントプログラムの自動アップデート
エージェントプログラムの最新版リリース時に自動でアップデートされるように管理ツールで設定することができます。
サポートライセンスの場合、エージェントプログラムは必ず自動でアップデートされます。
利用端末管理
任意の端末へのリモートアクセス権の付与、アカウントと端末情報の紐づけなどを行います。
端末グループの作成
接続先の端末を任意のグループにまとめて、グループごとのリモートアクセス履歴や統計データの確認が行えます。より業務体制に合わせた運用・管理が可能になります。
端末ごとの利用機能管理
接続先の端末ごとに利用できる機能を制限または付与して管理できます。
接続時間制限管理(毎週、指定日時)
端末または端末グループごとに、リモートアクセスできる時間を細かく事前設定し制限できます。勤務状況が見えないテレワーク/モバイルワーク中の働きすぎを防ぎ、従業員の労務管理が可能です。
無人端末用インストーラーのカスタマイズ
無人端末用プログラムをインストールするためのインストーラーをカスタマイズできます。初期設定を登録したインストーラーを利用することで、管理者による登録作業と初期設定が不要になります。
オンライン相談
実際の対面と同じようにPC画面上で
資料や実際の画面をご覧いただきながらご説明します。
無料トライアル
機能制限なしで
30日間ご利用いただけます。
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