特長
特長
音声応答フローを短期間で自在に作成
音声応答フロー編集ユーティリティ標準搭載
音声応答フロー、FAX処理フロー(ガイダンス)を自在に作成・編集できるユーティリティ「ガイダンス エディタ」を標準で搭載しました。あらかじめ用意されているアイコン(動作定義オブジェクト)をツリー状に貼り付けていくだけで、オリジナルの音声応答(IVR)システムを驚くほど簡単に構築できます。
「ガイダンス エディタ」の使用方法
ツリー状に流れを作って、各アクションを設定するだけ!
コンピューター上で音声応答フローをチェック可能
実回線を使用しないで、作成した音声応答フローに間違いがないかチェックできるテスト機能を搭載しています。通信コストをかけずに何度でも事前の内容確認が可能です。
オフラインでテスト可能!
高品質音声合成(オプション)
通信履歴の表示機能
外部システムとの連携
コールフローを簡単に設定できるだけでなく、様々なインターフェースを装備し、外部システムと連携した高度なシステムを容易に構築できます。
プッシュトーンで入力した値や発信者番号ほかは、EXEに引数で渡したり、項目を指定してCSVファイルに出力したりできます。
- EXEの起動 / 終了コードの取得
- ストアドプロシージャ対応
- CSVファイル出力
- レジストリ値 取り込みなど
CSVによるFAX自動送信(異文書自動送信)
CSVファイルの受け渡しを業務システムに追加するだけで、複数の宛先へ異なる帳票を順次FAX送信するシステムを作成できます。規定フォルダーに送信原稿ファイルのパスとFAX番号を格納したCSVファイルを保存すると、各宛先にそれぞれ指定した原稿を自動的に送信できます。
※「まいと~くVoiceFAX Center」では、「まいと~く FAX Server 6」「まいと~く FAX Server 7」で利用しているCSVファイルを使用できます。
APIを利用してアウトバウンド業務を自動化
国内製通信ハードウェアが標準付属
モデム分散設置
通信ハードウェア(モデム)のみをセグメントを越えて各拠点に設置できます。拠点ごとの電話番号をそのまま使用でき、一拠点集中のシステムに比べて通信コストを削減できます。
※最大4拠点まで、NW用のみ対応します。