業務システム連携に最適、クラウド/仮想化でFAX運用
IaaS環境の運用に対応
FAXサーバーを
クラウドで運用
FAXサーバーを可用性と安全性の高いIaaS型パブリッククラウドサービス上で運用できます。FAXデータ量に応じたサービス体系や高いデータ保全性など、IaaSのメリットを活かした運用が可能です。
金融機関や官公庁で採用
送信FAXの二重チェック(承認フロー)で
FAX誤送信防止
送信FAXの二重チェック(管理者承認フロー)を追加して、FAX誤送信を防止します。API連携やメール連携、CSVファイル連携と連動して使用できます。
※「誤送信防止オプション」の追加購入が必要です。
API / メール / CSV / ファイル連携で業務システムにFAX機能
業務システムと連携、
FAX処理を自動化
Web API(HTTPリクエスト)やAPI(.NET)、メール連携、CSVファイル連携、ファイルエクスポートを使用して業務システムのFAX機能として動作します。様々な業務システムとの連携実績が多数あり、安心してシステム構築が行えます。
※API連携には、「API連携キット」(オプション)の購入が必要です。
VMware、Hyper-Vの仮想化環境に対応
仮想化環境で
FAXサーバー管理を効率化
管理サーバーとFAXサーバー、業務システムを物理的に同じサーバー上で構築できます。サーバー台数を集約し、サーバー購入費や設定スペースの削減、消費電力や管理負担などの運用コストの削減が行えます。
パソコン/タブレット対応Webクライアントを新搭載
自席パソコンやタブレットで
FAX送受信
一般的なWebブラウザーで操作できるWebクライアントを新たに搭載しました。パソコン / タブレットで使用できます。ログインユーザーごとに使用する機能(FAX送受信機能 / 管理機能ほか)が設定できます。
ディザスタリカバリ(DR)/事業継続性(BCP)を実現
24時間365日、FAX業務を継続
管理サーバーやFAXサーバーに障害が発生した場合に他のサーバーへ自動で切り替えて、FAX送受信など各機能を継続させます。FAX業務の遅延を防ぎ、24時間365日稼働を想定したシステムへの採用が可能です。
別セグメントへの分散設置
複数拠点にFAXモデムを設置
通信コストを削減
通信ハードウェア(FAXモデム)のみをセグメントを越えて各拠点に設置できます。拠点ごとの電話番号をそのまま使用でき、一拠点集中のFAX送受信に比べて通信コストを削減できます。
※最大36拠点まで、NW用のみ対応します。
急な見積もり依頼や長期出張時に外出先でFAX処理を実現
いつでも、どこでも、
外出先でもモバイルFAX送受信
ノートパソコンやタブレットのメールソフトを使って、外出先からでも取引先へFAX送信、取引先からのFAX受信が可能です。
システム構成イメージ
最大144回線までの拡張、サーバー運用を効率化するサーバー仮想化環境での運用、サーバー障害時の復旧を自動化する冗長化機能、通信費が安い送信経路を自動選択するLCR機能を実現し、拡張性や信頼性、経済性といった大規模なFAX運用時に必要とされる様々なニーズに応えます。