Q&A
商品について
- 他の「まいと~く」シリーズとの違いについて。
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各商品の主な違いは下記の通りです。詳細は各商品ページをご覧ください。
商品/項目 回線数 FAX ISDN 音声応答
(IVR)冗長化 仮想化 クライアント API
(.NET)Web
APIまいと~く Center 4~144 スーパーG3 / G3 直接収容※1
(INSネット64 / INSネット1500)× ○※2 ○※3 ○
(Webクライアント)○※2 ○※2 まいと~く Center Hybrid 2~8 G3のみ TAのアナログポート経由 × × ○※3 ○
(Webクライアント)○※2 ○※2 まいと~く VoiceFAX Center 2~16 G3のみ TAのアナログポート経由 ○ × × ○
(専用クライアントソフト)○ × まいと~く FAX Server 7 2~8 G3のみ TAのアナログポート経由 × × ○※3 ○
(専用クライアントソフト)○※2 × まいと~く FAX 9 Pro 1 G3のみ TAのアナログポート経由 × × × スタンドアローン型※4 ○※2 ×
※2 オプションです。
※3 一部の商品ラインアップ / 仮想化環境で対応します。
※4 簡易的なクライアント / サーバー システム(SOHO機能)が使用できます。 - クライアント機能について。
- 「まいと~く Center」では、標準でWebクライアントが搭載されています。Webクライアントには、一般ユーザー向けのFAX送受信機能と管理者向けの管理機能があります。
- 購入前の商品貸し出しについて。
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「まいと~く Center」では、無料トライアル(ソフトウェア / ハードウェア)をご用意しています。
無料トライアルは下記からお申し込みください。
環境について
- FAX送受信に必要な回線数について。
- 仮想化環境への対応について。
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「まいと~く Center」では、仮想化環境に対応したラインアップをご用意しています。
- 他の「まいと~く」シリーズと共存について。
- 「まいと~く Center」の管理サーバー / FAXサーバーは、他の「まいと~く」シリーズと同一コンピューター上に共存できません。ただし、「まいと~く Center」のWebクライアントは、同一コンピューター上で使用できます。
回線について
- FAX規格(G3 / スーパーG3 / G4)について。
- 「まいと~く Center」では、全ラインアップで「G3」および「スーパーG3」に対応しています。ISDNで使用する「G4」には対応していません。
- ダイヤルイン番号の取得について。
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「まいと~く Center」では、全ラインアップでダイヤルイン番号を取得できます。取得したダイヤルイン番号は、自動振り分け / 自動返信 / 自動転送 / 自動印刷 / 自動エクスポートの条件に利用できます。
※ダイヤルインサービスはモデムダイヤルインをご使用ください。 - ひかり電話について。
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「まいと~く Center」は、法人向けひかり電話(0AB~J番号)での動作確認を行っています。
- PBX / 交換機 / ボタン電話 / ビジネスホンなどについて。
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「まいと~く Center」をPBX / 交換機 / ボタン電話 / ビジネスホンなどの配下で使用する場合は、事前に営業部までお問い合わせください。
- 無鳴動着信(着信信号1300Hz)について。
- 「まいと~く Center」は、無鳴動着信(着信信号1300Hz)には対応していません。
送受信について
- 送信できる原稿の種類について。
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PDF、TIFF、Excel、Wordなどプリントアウトできるファイルであれば何でも送信できます。「まいと~く Center」の管理サーバーがインストールされたコンピューターには印刷するドキュメントに関連付けられたアプリケーションがインストールされている必要があります。
ただし、PDFファイルは「まいと~く Center」のみで処理できます。AcrobatなどのPDF用アプリケーションをインストールする必要はありません。
※サーバーにアプリケーションをインストールする場合は、その使用許諾範囲をよくご確認ください。 - 海外とのFAXの送受信について。
- 海外で利用されているFAX機は国内のFAX機と規格が異なる場合があり、FAX信号が正常に送られないことがあります。
- 発信時の番号について。
- 「まいと〜くCenter」は、送信時に使用する電話番号(相手先に通知する発信者番号)を選択する機能がありません。使用する回線を選択することは可能です。