JX手順EDI通信ソフト
多くのEDIシステムに採用されるJX手順用通信ソフト
業界標準EDIシステムをすぐに構築
Biware JXクライアント は、インターネットEDI(流通BMS/ZEDI)の
JX手順に対応する通信ソフトウェア(ミドルウェア)です。
Biware JXクライアントでできること
JX手順は、長年使われてきたJCA手順同様、クライアント側が通信処理の起点となって相手側サーバーにアクセスするPULL型の通信方式です。また、デジタルインボイスの請求データとそれに紐づいた入金データを取得し、入金消込の自動化が可能な全銀EDIシステム「ZEDI(ゼディ)」にも対応しております。
本商品は、EDIの主要機能である「通信」 「変換」を用途に応じてご利用いただけるよう、各種商品をご用意しております。
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JX手順
(クライアント) -
BACREX手順
(クライアント) -
ZEDI
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データ変換
※「Biware JXクライアント(流通EDI)」のみデータ変換・文字コード変換に対応します。
(文字コード変換含む) -
API連携
Biware JXクライアントを選ぶ理由
このような機能がお客様から高い評価を得ています。
業務システムへ組み込み
JX手順の通信機能をミドルウェアとしてご利用いただけるよう、2種類の連携機能をサポートしています(API連携・コマンド連携)。特定業務のユーザーアプリケーションへ組み込む、あるいはSCM(サプライチェーン マネジメント)システムや POSシステムなど、独自のEDIシステムにご活用いただけます。
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卸・小売業との取引で受注側(メーカー)として注文データを確認したり、出荷データを作成したり、帳票や伝票印刷などの業務を基幹システム側で行わない場合は「Biware らくらく受注 Pro 2」をご検討ください。
取引業務に応じた柔軟なスケジュール管理
取引先や業務別(受発注、受領、請求など)に、月/週/日/時 単位での細かなスケジュール管理が可能です。流通BMSの様々な業務プロセスに応じたシステム運用を実現します。
ISO20022準拠 AnserDATAPORT利用した外国送金が可能
閉域IP網(Connecure)を経由したJX手順で、AnserDATAPORTを利用したISO20022準拠の外国送金が可能です。
JX手順とBACREX手順による取引を一元管理
インターネットEDIとして高いシェアを誇る株式会社サイバーリンクスのBACREXサーバーに接続できる「Biware BACREX手順オプション」をご用意しています。