遠隔拠点でPCトラブル発生!
本社から迅速に解決できるPCサポートサービスとは?
- 遠隔地のPCサポート
前回のコラムでは、従業員が使用するスマホやタブレットの社内端末のサポートについて触れました。今回は、遠隔地の従業員のサポートについてのコラムです。
営業エリア拡大のため、本社以外にも営業拠点や工場、倉庫がある企業は少なくありません。しかし、情報システム部門が本社にしかなく、遠隔地でPCトラブルが発生した際、サポートに困難さを感じた情シス担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。また近年では場所を選ばないワークスタイルが浸透し、自宅やカフェ、サテライトオフィスなど様々な場所で働くテレワーカーも増えていて、遠隔地のPCサポートを行う機会が急増しています。
今回のコラムでは、このような遠隔地のPCサポートの課題と解決方法をご紹介します。
1.遠隔地のPCサポートの課題
遠隔地のPCサポートでは次のような課題があります。
① 電話サポートは解決までに時間がかかる
② 現地にITに詳しい従業員がいない
③ 拠点の業務端末では、迅速な対応が必要になる場合も
2.遠隔地のPCサポートは「画面共有」と「遠隔操作」が効率的
遠隔地のPCサポートは「画面共有」と「遠隔操作」を活用して効率化しましょう。遠隔地のPCにリモート接続して状況を「画面共有」で目視確認し、「遠隔操作」によりトラブル解決の操作を代行できます。「画面共有」と「遠隔操作」が行えるツールとして主には以下のようなツールが挙げられます。
画面共有と遠隔操作が行えるツール
Windows標準のリモートデスクトップ接続
Web会議ツール
リモートサポート専用ツール
3.「RemoteOperator Helpdesk」なら遠隔地のPCを効率よくサポート
「RemoteOperator Helpdesk」は、クラウド型の遠隔サポートサービスです。PCをはじめ、スマホやタブレットなどのモバイル端末を効率よくサポートする機能を多く搭載しています。遠隔地の従業員のPCトラブルを早期解決へ導くことができます。
インターネットで簡単につながる・便利に使える「RemoteOperator Helpdesk」が選ばれるポイント
★ インターネットで簡単につながる・便利に使える
サポートを受ける側は難しい操作がなく、インターネット環境があれば簡単に接続できます。拠点間のVPN構築は必要ありません。PC操作に不慣れな従業員でも、スムーズにリモートサポートが可能です。ポインター※やシステム情報の一括取得など、よりサポートを効率化する機能もご用意しています。
※iOS、iPadOSは非対応となります。
★ マルチデバイス対応
Windows、MacのPC端末をはじめ、iOSやAndroid、iPadOSといったモバイル端末のサポートに対応しています。サポート可能なデバイスを選びません。
★ サポートに必要なファイルを直接送れる
※iOS / iPadOSではファイル転送機能を使用できません。
いかがだったでしょうか。本コラムを参考にPCの遠隔サポートサービスの情報収集を進めてみてはいかがでしょうか。