「おまかせ設定」で「メモリ使用量指定」にして、頻繁に「クリーナー」が有効になると、電池の消費量が大きくなります。
「おまかせ設定」を利用する場合は、「毎日指定」をお勧めします。

「ブラウザ履歴」のクリーニングは、Android 標準ブラウザとGoogle Chrome に対応です。
（デフォルト起動がGoogle Chrome の場合「アカウントと同期」設定をOFF で、ご使用下さい。）

バックグラウンドで稼働しているアプリを強制的に終了することで、端末の電池消耗を抑えます。

Android 端末のシステムに関連しているアプリが表示されます。

Android 端末固有のメニューボタンをタップすることで、[すべて選択] や[すべて選択解除] を選択することができます。

OS や機種、アプリの種類によっては、タスクを終了しても自動的に再起動するような処理を行うことがあります。
また、Android のシステム側でタスクの終了を拒否するアプリもあります。
そのようなアプリのタスクに関しては、終了することができません。

※一部の機種では[タスクマネージャ] 内でタスクが切れない場合があります。
　 その際は[設定]-[アプリケーション]-[アプリケーションの管理]-[実行中] で[RAM] をタップし[タスク終了] されているかご確認ください。

アプリを長時間起動し続けたりすると、メモリが解放されず蓄積されていき、端末の動作を鈍らせることがあります。
「不要メモリの解放」を行うことで、端末に蓄積された不要なメモリを解放することができます。

ご使用の Android 端末により、画面オフ時は電池の消耗を抑えるため、端末自体が「CPU が動作しなくなる状態」を作る場合があります。
Android 端末が「CPU が動作しなくなる状態」になっている場合は、アプリの設定などは すべて無効になるため、「毎日指定」で設定した時間になってもクリーニングは実行されません。
画面をオンにすることで、クリーニングが実行されます。

「履歴クリーナー」は、Android OS 標準の履歴の取り扱いに対応して削除の処理を行っております。
履歴情報を独自の方法で取り扱っている端末の場合、「履歴クリーナー」を行っても、端末本体の履歴情報が削除されないことがあります。

au IS06 でご使用の場合、本機能を利用できません。

ブックマークに登録したホームページの履歴は消えません。

ご使用の Android 端末により、「Playストア検索履歴」のクリーナーに対応していない場合があります。
そのような端末の場合、「Playストア検索履歴」が無効となり、チェックを付けることができません。

ご使用の Android 端末により、「クリーナー」のショートカットアイコンが複数作成される場合があります。

ご使用の Android 端末により、「クリーナー」のショートカットを実行するとバックグラウンドの「節電の達人。」が最前面に表示されたり、バックグラウンドに「節電の達人。」が起動されていないとクリーナーが実行できない事があります。

ご使用の Android 端末の OS バージョンが 6.0 以降の場合は、「ブラウザ履歴」のクリーナーに対応しておりません。
そのような端末の場合、「ブラウザ履歴」が無効となり、チェックを付けることができません。