メタル回線切り替えに伴う LAPLINK 接続検証結果は下記に掲載しております。こちら
モデム接続を行う場合は、ゲスト、ホスト側それぞれにて、モデムを有効にする以下設定を行ってください。
「LAPLINK 14 ゲスト」の「オプション」メニュー → 「ポートの設定」 → 「Windows モデム」を選択 → 右下の「有効にする」にチェックを入れます。
「LAPLINK 14 ホスト」の「接続待ち」ボタンを押す → モデム接続の項目内「接続待ちにする」にチェックを入れます。
メーカー名 | 更新日 |
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アレクソン | 2022/06/03 |
インターコム | 2022/06/03 |
NEC | 2022/06/03 |
マイクロリサーチ | 2022/06/03 |
ラトックシステム | 2022/06/03 |
アイ・オー・データ | 2022/06/03 |
2024 年 1 月より、NTT が提供する公衆回線網が IP 網に随時切り替わるにあたり、
NTT よりお借りした検証環境にて、IP 網に切り替え後の LAPLINK の性能試験を行いました。
IP 網切り替えに伴い、ご利用している機器によって以下の対応が必要となります。
○後述の検証済みモデム以外のモデムをご利用しているお客様は、現在ご利用のモデムが IP 網切り替え後でもご利用いただけるか、モデムメーカーにご確認ください。
○現在 TA をご利用しているお客様は、ISDN ディジタル通信モードが廃止することが決定しているため以下の対応をご検討ください。
1) IP 網対応済みのモデムを別途ご用意いただき、TA のアナログポートに接続したモデムを利用する(※)。
2) LAPLINK に搭載されている別の接続方式に乗り換える。
※モデムに切り替えた場合、TA を利用時に比べパフォーマンスの劣化が見られる場合がございます。
リモートコントロールおよびファイル転送のパフォーマンス測定を行い、現在と変わりなくご利用いただけることを確認しました。
■検証環境
OS : Windows 10 Pro
回線 : IP 網に切り替え済みの検証用回線
LAPLINK : バージョン 14.4.1
■検証済みモデム
・ MD50M for まいと~く Ⅱ(インターコム)
・ MD30U(マイクロリサーチ)
・ RS-USB56N(ラトックシステム)
・ DFM-56U(アイ・オー・データ)
※お客様がご利用しているモデムの検証はご対応できかねます。