RemoteOperator 在宅 制限事項
共通の制限事項
他社製品との併用
- 本商品と他のリモートコントロールソフトの併用はサポート対象外です。
Windowsでの制限事項
画面共有
- マルチブート環境で再起動後に再接続をする場合、OSの選択画面を画面共有することはできません。
- リモートデスクトップ環境の場合、再起動後に再接続機能は使用できません。
- リモートデスクトップ上のエージェントとの接続中に、リモートデスクトップクライアントを最小化すると、画面更新が停止します。最小化を解除すると、画面更新が再開します。
- リモートデスクトップ上のエージェントとの接続中に、キーボードからの[Ctrl]+[Alt]+[End]キー([Ctrl]+[Alt]+[Delete]キー)操作はできません。
- 画面共有できる最大解像度は4K(3840×2160)までとなります。
エージェント
Wake-on-LAN(WOL)
- 端末がWOLに対応している必要があります。メインボード、NIC(LANカード)、OSがWOLに適している環境であるか各ベンダーにお問い合わせください。
- ファイアウォールやネットワークの設定によっては、 WOLで起動できない場合があります。
- 端末を起動するには、「RemoteOperator 在宅」がインストールされ起動している端末(トリガー端末)が、起動させたい端末と同じサブネット上にある必要があります。
ブラックスクリーン
以下の環境の場合、使用できません。
- Windows 10 (1909) 以前で、複数のモニターが接続されている
- Windows 10 (1909) 以前で、リモートデスクトップで接続されている
その他
- コンソールが起動中は自動でスリープになりません。
- エージェントはコンソールと接続中のみ自動でスリープになりません。