- ホーム
- プレスルーム
- ニュースリリース・お知らせ
- 2024年
- JIIMA認証の「電子取引ソフト法的要件認証」を「Final Document」が取得
プレスルーム
お知らせ
2024年2月26日
JIIMA認証の「電子取引ソフト法的要件認証」を
「Final Document」が取得
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、ドキュメント管理+ファイル共有サービス「Final Document」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による2021年改正法令基準の「電子取引ソフト法的要件認証」(以下、JIIMA認証※1)を取得したことをお知らせします。

取得した認定 | 電子取引ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:令和3年度) |
---|---|
取得したサービス | Final Document |
認定日 | 2024年2月15日 |
取得番号 | 617400-00 |
電子帳簿保存法(以下:電帳法)は法案成立以降、税制改正によって度々要件が見直されています。そのため経理担当者が電帳法を深く理解することは難しく、大きな負担となっています。
「Final Document」を使用することで、取引先からデータで受け取った請求書や紙で受け取ってスキャンした請求書を電帳法の要件を満たした※2「電帳法キャビネット※3」で保存できます。経理担当者の電帳法にかかる負担をなくし、適正な運用を実現します。
インターコムは、今後も「Final Document」の機能を強化し、業務効率化や電帳法への適正な対応に取り組む企業を支援します。
※1JIIMA認証はソフトウェアやサービスが電子帳簿保存法(以下:電帳法)の要件を満たしていることを認証する制度です。 ※2今回のJIIMA認証の対象は電子取引のみです。 ※3データで受け取った請求書や注文書などを、電帳法に対応した環境で保存できる場所。「Final Document」について
「Final Document」(読み:ファイナルドキュメント)は、営業資料やカタログ、契約書などあらゆるドキュメントの管理・共有と社外へのセキュアなファイル共有がワンパッケージになったクラウドサービスです。データで作成したドキュメントを自宅や外出先などオフィス以外でも利用したり、社内外と安全に共有したりできます。ドキュメントDXによる、業務効率化や安全な活用を実現します。
また、注文書や請求書、会計帳簿などのドキュメントを電子帳簿保存法に対応した環境(電帳法キャビネット)で保存できます。企業内のあらゆるドキュメントをペーパーレスで一元管理できます。さらに、猛威を振るうEmotet対策として、メールの添付ファイルから脱却し、取引先と安全にドキュメントをやり取りするプラットフォームになります。
関連URL
商品Webサイト | https://www.intercom.co.jp/final_document/ |
---|---|
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)Webサイト | https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/ |
お問い合わせ
商品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 プロダクト営業部 ROセールスグループ
TEL: 03-4212-2775
お問い合わせフォーム
お知らせに関するお問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 マーケティンググループ 滝口(たきぐち)
TEL:03-4212-2779
お問い合わせフォーム