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Windows、Mac、iPhone、Androidを一元管理
「MaLion 7」新発売

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 COO：須藤 美奈子、以下：インターコム）は、オンプレミス版の情報漏洩対策＋IT資産管理ツール「MaLion 7」を開発し、2023年8月29日（火）に販売開始します。

バージョンアップした「MaLion 7」では、「従業員が使うすべての端末管理」を目指し、MDM（モバイル端末管理）を利用できる「BizMobile Go! オプション」の提供を開始します。これにより、Windows、Mac、iPhone、Androidのインベントリを収集でき、IT資産管理のDX化を実現します。

従業員が使うPCやスマートフォンを管理するためには、IT資産の棚卸が不可欠です。「MaLion 7」と「BizMobile Go! オプション」を導入し、従業員と端末を紐づけた正確な台帳を作成することで、多忙な情報システム部門のタスクを削減できます。例えば、端末のOSやインストール済みソフトウェア、ストレージ空き容量などの情報を管理者ツールで一元化して、未使用PCに気付かずに新しいPCを購入するといった余計な手間やコストの発生を防ぎます。

さらに、スマートフォンやタブレットの盗難、紛失対策として「BizMobile Go!^※1」の標準機能である「リモートロック」「リモートワイプ（初期化）」を活用できます。

《IoT-EX株式会社様からのエンドースメント》

IoT-EX株式会社は「MaLion」の「BizMobile Go! オプション」提供開始を歓迎いたします。
このたびのセット販売により、PC・スマホ・タブレットに広がる業務端末を「MaLion」で統合管理できるようになります。働き方が多様化している社会で、いつ、どこで、どのデバイスでも、安心安全に仕事ができる環境作りに貢献できることを期待しております。

IoT-EX株式会社　代表取締役社長 CEO　小畑 至弘

《開発の背景》

スマートフォンやタブレットを業務に使う企業が増え、「MaLionでモバイル端末を管理したい」というお客様の声が多くなっていました。そのような中、「MaLion」シリーズは2018年にMDMサービス「BizMobile Go!」と連携、2023年4月に「MaLionCloud」で先行してオプション化しました。今回、バージョンアップしたオンプレミス版「MaLion 7」でMDMをオプションとして利用できるようになりました。

インターコムは、今後も「MaLion」シリーズの機能強化と連携強化を通じて、管理部門や情報システム部門の業務効率化を支援します。

特長

「MaLion」シリーズについて

「MaLion」（読み：マリオン）シリーズは、組織の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェアです。オンプレミス型の「MaLion 7」（読み：マリオン セブン）と、クラウド型の「MaLionCloud」（読み：マリオンクラウド）をラインアップしています。

WindowsとMacの両端末の一元管理に対応し、外部デバイス（USBメモリ、スマホなど）接続監視、送受信メール監視、Webアクセス監視など、様々なPC操作監視機能を標準搭載しています。また、勤怠管理システムと連携し、従業者の労働状況や残業状況を見える化できます。従来の情報漏洩対策やIT資産管理に加え、働き方改革を支援する機能の実装にも力を入れています。

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提供開始日

2023年8月29日（火）

参考価格

【MaLion 7】：PC100台の場合、1,000,000円（税抜）
※保守サポートサービス費用が別途必要。 【BizMobile Go! オプション】：モバイル端末1台あたり、年額3,600円（税抜）

主な動作環境

提供目標

300社（販売開始後1年）

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