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「らくらくエージェント」（特許出願中）を搭載
「RemoteOperator Enterprise」最新版

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 COO：須藤 美奈子、以下：インターコム）は、画面共有ソリューション「RemoteOperator Enterprise」の最新版（Ver.4.0）を新開発し、2023年4月10日（月）に提供開始します。

最新版では、リモートサポートを受けるお客様がスマートフォンやタブレット（以下：スマホ）に必要なアプリを、アプリストアからインストールすることなくWebブラウザーから起動できる「らくらくエージェント」（特許出願中）を提供します。お客様は、オペレーターから案内されたWebページのボタンをタップするだけで、オペレーターと接続を開始できます。

「らくらくエージェント」は、スマホの画面共有^※1に特化したミニアプリ（簡易アプリ）です。サービスサイトの操作説明や申込支援でリモートサポートを受ける際に、お客様はアプリストアからのインストールが不要となります。スマホの操作に不慣れな方でも、接続開始画面を簡単に起動でき、オペレーターが画面共有をすぐに開始できます。

《「らくらくエージェント」の利用シーン》

保険商品や投資商品のWeb申し込み、更新手続きなどの操作支援をマイページのログインからお客様と同じスマホの画面を見ながら行うことができます。

《開発の背景》

従来のスマホ向け画面共有アプリは、お客様が自らアプリストアからインストールする必要があります。その作業は、スマホ操作に不慣れなお客様にとって難しく、電話で案内するオペレーターにも負担がかかります。このような声が増えていることを受けて、今回「らくらくエージェント」を提供開始します。

インターコムでは、今後も「RemoteOperator Enterprise」の機能強化を積極的に行い、オンライン窓口、リモート支援業務の生産性向上へ貢献していきます。

「RemoteOperator Enterprise」について

「RemoteOperator Enterprise」（読み：リモートオペレーター エンタープライズ）は、あえて遠隔操作機能を搭載せずに、画面共有のみに特化したリモートサポートソリューションです。機密性の高い情報を取り扱う金融機関でも安心して導入できます。メガバンクをはじめ、地方銀行、証券、生保、損保などで導入実績があり、インターネットバンキングや保険申込の支援、投資信託や住宅ローンの相談、代理店への営業支援など、幅広くご活用いただいています。

関連URL

提供開始日

2023年4月10日（月）

主な価格

《基本ライセンス》
1ライセンス（1同時接続）：年額400,000円（税抜）

ラインアップと価格の詳細はこちらから

らくらくエージェント（お客様側）の動作環境

iPhone / iPad

Android

販売目標

20社（提供開始後1年）

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