- ホーム
- プレスルーム
- ニュースリリース・お知らせ
- 2022年
- FAXソリューション「まいと~く」にひかり電話対応の新商品
プレスルーム
ニュースリリース
2022年3月28日
FAXソリューション「まいと~く」にひかり電話対応の新商品
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、多回線用FAXソリューション「まいと~く Center」(以下:まいと~く)に、ひかり電話に対応したラインアップを追加し、2022年3月28日(月)に販売開始します。
クラウドFAXサービス「まいと~く Cloud」の提供開始(2020年11月)以来、当社に問い合わせをいただくお客様においてもFAX業務のクラウド化が加速しています。しかしながら、特に大量のFAX送受信を伴う業務を行っている企業様では、いまだに回線とサーバーを自前で用意するオンプレミス型の需要が一定数あります。「まいと~くシリーズ」では、クラウド型、オンプレミス型両方の選択肢を揃え、お客様の需要に応えています。
今回、オンプレミス型の「まいと~く」に光回線に接続できる通信ハードウェアを採用しました。ひかり電話のユーザー様は、アナログ変換に必要なアダプターの利用コストや設置スペースを削減して、「まいと~く」を導入できます。
《新商品の背景》
「まいと~くシリーズ」は、発売から26年経過し、累計15,000社の導入実績を誇ります。インターネットや電子メールが普及した今日でも、FAX業務を継続される企業様に、数多くご愛顧いただいています。
FAXで利用する回線は、発売当時のアナログやISDNから、近年はひかり電話へと変わっています。「アナログ用通信ハードウェア」でひかり電話を利用する場合、「光回線終端装置」との間に「変換アダプター」を取り付ける必要があります。今回追加したラインアップでは「変換アダプター」が不要となり、利用コストや設置スペースを削減できます。
インターコムでは、FAX利用を継続されるユーザー様に寄り添い、これからも「まいと~くシリーズ」の強化を積極的に行うことで、FAX業務の生産性向上やコスト削減を支援していきます。
「まいと~くシリーズ」について
「まいと~くシリーズ」は、累計15,000社の導入実績を誇るFAXソリューションです。専用FAX機や複合機を使って「紙」でやり取りをしているFAXをペーパーレス化します。送信・受信・システム連携の一元管理、送受信後の自動振り分け、システムと連携した自動送受信、管理者承認による誤送信防止など、様々な機能を搭載しています。業種、企業規模、部署を問わず、あらゆるFAX業務を効率化します。
クラウド型のFAXサービス「まいと~く Cloud」(読み:マイトーク クラウド)、オンプレミス型の多回線向けFAXサーバーソフト「まいと~く Center」(読み:マイトーク センター)と中規模向けFAXサーバーソフト「まいと~く Center Hybrid」(読み:マイトーク センター ハイブリッド)をラインアップしています。
関連URL
「まいと~く Center」Webサイト | https://www.intercom.co.jp/faxserver/center/ |
---|---|
画像データ | ダウンロード |
主なラインアップと価格、販売開始日
商品名 | 価格 |
---|---|
まいと~く Center IP24ch版 NW用 1年保守付きパック | 6,690,000円(税抜)、2022年3月28日(月)販売開始 |
まいと~く Center IP4ch版 NW用 1年保守付きパック | 1,840,000円(税抜)、2022年4月15日(金)販売開始 |
まいと~く Center IP12ch版 NW用 1年保守付きパック | 3,800,000円(税抜)、2022年4月15日(金)販売開始 |
お問い合わせ
商品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 東日本営業部 第一営業部
TEL: 03-4212-2773
お問い合わせフォーム
ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 塩原(しおはら)/ 澤田(さわだ)
TEL:03-4212-2779
お問い合わせフォーム