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プレスルーム

お知らせ

2021年10月12日

インターネットEDIとレガシーEDIの並行運用で「EDI-2024年問題」を解決!
~クラウドEDIサービス「Biware Cloud」の最新版を提供開始~

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、クラウドEDIサービス「Biware Cloud」の最新版(Ver.1.1)を新開発し、2021年10月12日(火)に提供開始します。

最新版では、レガシーEDI手順(JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀手順)に対応し、インターネットEDIとレガシーEDIを並行運用しながら企業間取引が可能になります。ISDN(INSネット ディジタル通信モード)が廃止される「EDI-2024年問題」対応時の乗り換え先として最適なEDIサービスです。


「Biware Cloud」システム概念図

「Biware Cloud」について

「Biware Cloud」は、インターネットEDIからレガシーEDIまでの各種EDI通信を一元管理し、受発注をはじめとする企業間取引を自動化するクラウドサービスです。サーバーや通信機器、回線の手配が不要なため、初期コストを抑えて、短期間でEDIを運用開始できます。

国内主要の通信手順※1、業界標準フォーマット※2 に対応しています。EDI通信はもちろん、業務システムへデータを取り込むためのフォーマット変換、業務システム連携のためのWeb API、自動処理ルール作成や設定変更をお客様自身で行える運用管理ツールなど、EDIに必要な機能をオールインワンで提供します。

※1インターネットEDI手順(ebXML MS 3.0、SFTP、JX手順、全銀TCP/IP手順<インターネット>)、およびレガシーEDI手順(JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀手順)に対応します。 ※2流通BMS(XML)、UN/EDIFACT(JAMA-JAPIA)、CII(EIAJ/JTRNなど)、固定長(JCA標準など)、可変長(CSV/TSVなど)に対応します。

関連URL

商品Webサイト https://www.intercom.co.jp/biware/cloud/
画像データ https://www.intercom.co.jp/press/imgdata/product/biware_cloud.html

提供開始日

2021年10月12日(火)

主な価格

月額70,000円(税抜)~
データ変換機能のみを利用する場合の料金です。EDI通信機能を利用する場合、別途料金が必要です。

主な動作環境

対応通信手順

《インターネットEDI》

  • ebXML MS 3.0(クライアント)
  • SFTP(クライアント)
  • JX手順(クライアント)
  • 全銀TCP/IP手順<インターネット>(クライアント)

《レガシーEDI》

  • JCA手順(クライアント)
  • 全銀TCP/IP手順<ISDN>(クライアント)
  • 全銀手順(クライアント)
管理ツール対応Webブラウザー
  • Google Chrome(Windowsのみ)
  • Microsoft Edge(Windowsのみ)
  • Internet Explorer 11
最新版を推奨します。
データ変換ツール対応OS
  • 日本語Microsoft Windows 10 / 8.1
  • 日本語Microsoft Windows Server 2019 / 2016 / 2012 R2 / 2012

動作環境の詳細はこちらから

お問い合わせ

商品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 東日本営業部 第一営業部
TEL: 03-4212-2772
お問い合わせフォーム

お知らせに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 小田(おだ)/澤田(さわだ)
TEL:03-4212-2779
お問い合わせフォーム

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