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「弥生給与」はじめ大手給与計算ソフトに新対応
クラウド型明細電子化サービス「Web給金帳Cloud」最新版

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム（本社：東京都台東区、代表取締役社長：松原由高、以下：インターコム）は、クラウド型明細電子化サービス「Web給金帳Cloud」で、新たに弥生株式会社の給与計算ソフト「弥生給与」をはじめ、あらゆる給与計算ソフトに対応した新バージョン（Ver.2.2）を2019年6月7日（金）に提供開始します。

給与計算ソフトを使用しているお客様は、「Web給金帳Cloud」で給与・賞与明細書を簡単に電子化でき、ペーパーレス化によるコスト削減はもちろん、総務担当者の大きな負担となっている毎月の明細作成・配付の手間と時間を大幅に削減可能です。また、従業員は、配付された明細データをパソコンやスマートフォンでいつでもどこからでも安全に閲覧可能となり、従業員の利便性向上、時間や場所にとらわれない働き方の実現につながります。

「弥生給与」は中小企業におけるパッケージ型給与計算ソフトシェアNo.1^※1を誇る給与計算ソフトです。一方「Web給金帳Cloud」はクラウドサービスのため、導入が簡単で運用管理の負担もかからず、情報システム部門のいない中堅・中小企業に最適な明細電子化サービスです。今回の「弥生給与」新対応により、さらに多くの中小企業での働き方改革を「Web給金帳Cloud」で実現可能となります。

すでに対応している「給与奉行」「PCA給与」「給与大臣」「SMILE 人事給与」に加え、今回新たに対応した給与計算ソフトは以下の通りです。

【新対応する給与計算ソフト】^※2

• 「弥生給与」（弥生株式会社）
• 「TimePro-XG」（アマノ株式会社）
• 「ARDIO」（株式会社三菱電機ビジネスシステム）^※3
• その他、給与データをCSV出力できる給与計算ソフト

「Web給金帳Cloud」は給与・賞与明細の電子化だけでなく、あらゆるオフィス文書を対象の従業員へ簡単に配付できるクラウドサービスです。
インターコムでは、今後さらに多くの中堅・中小企業における総務部門の業務効率化と、従業員の時間と場所にとらわれない働き方を推進し、全社的な「働き方改革」の実現を支援していきます。

《弥生株式会社様からのエンドースメント》

「Web給金帳Cloud」の話題の機能「ファイル宅配ボックス」は、弥生製品を利用される中小企業にとっても非常に便利な機能です。社員への配付文書は通常手渡しやメール送付ですが、渡したいときに不在であったり、メールを送っても反応がないなど、1人1人に対応する時間の積み重ねにより担当者への負荷が増えていきます。
「ファイル宅配ボックス」は配付が自動化されるだけではなく、その後の回収、進捗管理まで一環して行えますので、担当者の業務負荷が軽減されます。これからも中小企業の人事、給与担当者の働き方改革を支援するサービスのご提供を期待しております。

弥生株式会社　営業推進部　部長　西尾 英雄

「Web給金帳Cloud」について

関連URL

提供開始日

2019年6月7日（金）

主なラインアップと価格

主な動作環境

管理者側（明細を作成・配付する環境）

【パソコン】

Windows 10 / 8.1 / 7（SP1）

従業員側（明細を閲覧する環境）

【パソコン】

Windows 10 / 8.1 / 7（SP1）
macOS v10.14 / v10.13 / v10.12 / Mac OS X v10.11 / v10.10 / v10.9

【スマートフォン、タブレット】

iOS 12～8
Android 9.0 / 8.0 / 7.1～7.0 / 6.0 / 5.1～5.0 / 4.4.2～4.1

動作環境の詳細はこちらから

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