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- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、コールセンターでインターコムの画面共有ソリューション「RemoteOperator」を導入。
プレスルーム
お知らせ
2018年4月9日
三菱UFJモルガン・スタンレー証券、コールセンターで
インターコムの画面共有ソリューション「RemoteOperator」を導入
- インターネットトレードの操作案内などに活用 -
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原 由高)は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社様(本店:東京都千代田区、取締役社長 兼 最高経営責任者:荒木 三郎様、以下:三菱UFJモルガン・スタンレー証券様)に、非対面チャネルの強化を実現するクラウド型画面共有ソリューション「商品名:RemoteOperator Enterprise」 (読み:リモートオペレーター エンタープライズ) を採用いただきました。三菱UFJモルガン・スタンレー証券様はインターネットトレードサービスの利用者に対して、「RemoteOperator Enterprise」を活用した新しい画面共有サポートサービスを本日2018年4月9日より提供開始しました。
- コールセンターのオペレーターがお電話に加え、「RemoteOperator Enterprise」でお客様の画面を共有しながら操作方法などをご案内します。
今回、三菱UFJモルガン・スタンレー証券様は、同社のインターネットトレードやインターネットでの口座開設における操作案内の向上を目的として「RemoteOperator Enterprise」を採用いただきました。
証券会社が提供するインターネットトレードサービスは、お客様のニーズに応じて高機能化が進んでおり、それに呼応して、コミュニケーションを通じた操作方法のご案内などテクニカルサポートの重要性も高まっています。“非対面チャネルのコミュニケーション強化” という課題に対し、本ソリューションが提供する “画面共有機能” の有用性がますます高まっています。
今回のご採用にあたり、本ソリューションの以下3点について特に高いご評価をいただきました。
- メガバンクをはじめ金融業界での豊富な導入実績があり、本ソリューションに対する信頼感があること。
- クラウドサービスのため、導入に至る時間やコストを抑えられること。
- お客様はサムネイル画面で、オペレーターがどのお客様画面を閲覧しているかをいつでも確認できるため、お客様が安心できる仕様であること。
弊社では、今後も金融業界に最適なインバウンド業務(ユーザーサポート)やアウトバウンド業務(インサイドセールス)を支援するソリューションとして、今後も「RemoteOperator Enterprise」の積極的な普及に努めて参ります。
「RemoteOperator」について
インターコムのリモートソリューションは、1995年に初代パッケージ商品が発売されて以来、オペレーターとお客様のパソコン画面を共有し操作支援することでサポート効率化を図るツールとして、これまでに多くのお客様にご利用いただいております。
インターコムが新たに開発した「RemoteOperator Enterprise」は、これまでのリモートソリューションの優れた操作性はそのままに、特にプライバシー性の高い情報を取り扱う金融機関でも安心してご活用いただけるソリューションとして2016年4月に提供開始しました。すでにメガバンクを始め地方銀行、証券、生保/損保など金融業界を中心に高い導入実績を誇ります。
機能面の特長としては、通信の暗号化やログの一元管理はもちろん、お客様自身で見せたくない画面を一時停止してオペレーターにその画面を見せない機能、管理者パソコンからオペレーターの操作内容をモニタリングし、不正行為を監視・抑止する機能などのセキュリティ機能が充実しています。加えて、リモートコントロール機能を非搭載とすることで、オペレーターとお客様の双方が安心して利用できるソリューションとなっています。
さらに、インバウンドのサポート用途だけではなく、非対面営業で利用できるプレゼンテーション機能を搭載しており、インバウンド / アウトバウンドの双方で活用することができます。
本ソリューションに関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 CSグループ 原(はら)
TEL:03-3839-6307
メールでのお問い合わせはこちら
本お知らせに関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 山中(やまなか)/ 澤田(さわだ)
TEL:03-3839-6775
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