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- 管理者承認フローでFAX誤送信を防止。FAXソリューション「まいと~く Center Hybrid」のオプション機能を新発売。
プレスルーム
ニュースリリース
2018年2月13日
管理者承認フローでFAX誤送信を防止
FAXソリューション「まいと~く Center Hybrid」のオプション機能を新発売
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原 由高)は、シリーズ累計14,000社の導入実績を誇る企業向けFAXソリューション「商品名:まいと~く Center Hybrid」(以下:まいと~く)に、FAX送信時の管理者承認フローを追加するオプション機能「商品名:まいと~く Center Hybrid 誤送信防止オプション」(以下:誤送信防止オプション)を新開発し、2018年2月28日(水)に販売を開始します。
「誤送信防止オプション」では、FAX業務担当者(以下:ユーザー)のFAX送信時に管理者が宛先やFAX番号、原稿内容を確認して、その承認後に取引先へのFAX送信を実行します。「誤送信防止オプション」を導入することで、既存のFAX業務に簡単に管理者承認フローを追加でき、FAX誤送信を防ぐことができます。
インターコムは、重要書類をFAX送信することが多い金融機関や官公庁などに「誤送信防止オプション」を提案し、発売後1年で50社への導入を目指します。
「誤送信防止オプション」の特長
【特長1】管理者の自席パソコンでFAX送信を承認、ペーパーレスで誤送信防止機能を実現
ユーザーのFAX送信から管理者の承認まで、すべての承認フローを「まいと~く」のWebクライアントで実現します。宛先やFAX番号、原稿内容などの確認作業を管理者の自席パソコンで行えるので非常に効率的です。
【特長2】FAX送信と同時に管理者へ承認依頼通知をメール送信、スムーズな承認作業を実現
ユーザーがFAX送信したタイミングで管理者へ承認依頼通知メールを送信します。管理者は受信メールのリンクをクリックすることで対象FAX原稿をプレビューできます。承認作業の手間を省き遅延を防ぎます。
【特長3】業務システムとの連携に対応、FAX自動送信時にも管理者承認フローの追加を実現
「まいと~く」では、業務システムと連携した見積書や注文書のFAX自動送信機能を備えており、業務システム連携時のFAX送信に対しても管理者承認フローを追加できます。様々なFAX業務で誤送信防止対策を導入できます。
「まいと~く Center Hybrid」について
「まいと~く Center Hybrid」は、累計1万4000社以上の導入実績を誇るFAXサーバーシリーズの最新ソリューションです。企業のFAX受注・受付業務、帳票のFAX送信業務をペーパーレス化・電子化するシステムを、従来のオンプレミスに加えてクラウド(IaaS)でも構築できます。FAX業務の効率化とコスト削減、サーバー導入・運用の効率化とコスト削減を同時に実現します。また、メール連携をはじめ、CSVファイル連携、ファイルエクスポート連携、API連携などの様々なシステム連携機能を備え、業務システムとの連携実績が多数あります。
価格 / 販売開始日 / 画像データ
価格 |
まいと~く Center Hybrid 誤送信防止オプション:300,000円(税抜) |
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販売開始日 | 2018年2月28日(水) |
画像データ | ダウンロード |
本商品に関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 COMグループ
TEL:03-3839-6340
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本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 澤田(さわだ)/滝口(たきぐち)
TEL:03-3839-6775
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