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ニュースリリース
2011年07月29日
株式会社インターコム
日本ラッド株式会社
Webアクセスやメール、USBメモリの使用など
情報漏洩につながる10種類以上のPC操作を禁止するクラウドサービス
「MaLion Cloud+ SaaSes」の申込受付を開始
~ 情報漏洩対策+資産管理ソフト 「MaLion 3」 の連携ソリューション第二弾 ~
株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋 啓介)と日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都港区、代表取締役会長:大塚 隆一)はこのほど、企業の情報漏洩対策とIT資産管理を総合的に支援するプライベートクラウド「MaLion Cloud+ SaaSes(マリオンクラウドプラス サースィズ)」を共同開発し、本日2011年7月29日(金)よりサービスのお申込受付を開始しました。本サービスの販売は日本ラッドが行います。
「MaLion Cloud+ SaaSes」システム構成イメージ
「MaLion Cloud+ SaaSes」は、インターコムが開発した情報漏洩対策およびIT資産管理用ソフト「MaLion 3」(2010年9月27日発売)と同等レベルの機能を、企業内の部門やグループ会社でプライベートクラウドとして利用できるサービスです。Webアクセスや送受信メール、USBメモリの使用、プリンター出力など、情報漏洩につながる従業員の様々なPC操作を監視することや禁止することができます。またソフトウェアのライセンス管理などのツールを搭載し、IT資産管理を同時に行うことが可能です。
本サービスでは、従業員のPC利用状況や操作履歴、IT資産情報を蓄積するサーバーがクラウド上に用意されます。ユーザー企業は専用の管理者用プログラムとPC監視用プログラム、およびソフトウェアVPNを導入することで、新たにサーバーを構築することなくサービスを利用することができます。
本サービスの提供価格は、1ライセンスあたり月額1,500円からとなります。初年度5,000ライセンスの導入を見込んでいます。
「MaLion Cloud+ SaaSes」の特徴
【1】提供機能は合計30種以上、同種のクラウドサービスと比べて情報漏洩対策およびIT資産管理機能が充実!
【2】オンプレミス型の「MaLion 3」と比べて、低イニシャルコスト・低負担での利用開始が可能!
【3】全社的なセキュリティ意識の底上げを推進する3段階のセキュリティポリシーを標準搭載!
性悪説に基づいた経営サイドの一方的な操作制限による運用のみでは、長期的な視点でセキュリティリスクの改善にはつながりません。各社員のセキュリティ意識を向上させてこそ最大のリスク改善になると考え、サービス設計を行っています。
価格および販売について
サービス名 | MaLion Cloud+ SaaSes(マリオンクラウドプラス サースィズ) |
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申込受付開始日 | 2011年7月29日(金) ※サービスの提供開始日については、後日サービス紹介サイト上で告知いたします。 |
参考価格 |
※最低契約ライセンス数は、10ライセンスとなります。 |
「MaLion Cloud+ SaaSes」に関する問い合わせ先
日本ラッド株式会社
NC事業部 MaLion担当
TEL: 03-5574-7816
E-MAIL:malion@nippon-rad.co.jp
株式会社インターコム
営業本部 MaLion営業部 MaLion営業グループ
TEL:03-3839-6769
本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:03-3839-6775