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- 「まいと~く FAX Server 7(誤送信防止オプション装備)」 が 「FASEC 1」 に準拠したことに関するお知らせ
プレスルーム
お知らせ
2011年2月9日
FAXサーバーソフトで初、
「まいと~く FAX Server 7(誤送信防止オプション装備)」が
FAXセキュリティガイドライン「FASEC 1」に準拠
~誤送信オプションを特別価格で提供するキャンペーンを実施~
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)は、インターコムが開発、販売するFAXサーバーソフト「まいと~く FAX Server 7(誤送信防止オプション装備)」が、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が制定するビジネス用途向けFAXのセキュリティ機能のガイドライン「FAXセキュリティガイドライン1(FASEC 1)」に準拠した商品に付与される「FASEC 1」ロゴマークの使用について承認されたことをお知らせします。
インターコムでは、「まいと~く FAX Server 7」の発売にあたり、「誤送信防止オプション」を新開発しました。「誤送信防止オプション」では、送信FAXの管理者承認機能に加え、宛先番号の2度入力機能を搭載しています。このため、従来の標準機能と合わせて「FASEC 1」の基準を満たし、今回の承認となりました。
なお、「まいと~く FAX Server 7(誤送信防止オプション装備)」がFAXサーバーソフトとして初めて、「FASEC 1」ロゴマークの使用について承認されました。
「FASEC 1」ロゴマーク
インターコムでは今回の「FASEC 1」承認を記念し、より多くのお客様にセキュアなFAX送信環境を提供するために「まいと~く FAX Server 7 誤送信防止オプション」を特別価格で販売するキャンペーンを実施いたします。
- キャンペーンの詳細はこちら (キャンペーンは終了しました)
「FAXセキュリティガイドライン1(FASEC 1)」について
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が、電話回線におけるファクシミリ通信のセキュリティ機能強化を推進するために2008年6月に制定したガイドラインで、以下の4つの機能を持つFAX機器に適用するものです。
機能1:相手番号入力ミスによる誤送信を防止する仕組み
- 宛先番号の2度入力による確認機能
- ワンタッチ、短縮ダイヤル入力時の相手先確認機能
機能2:間違いなくFAX通信を始めるための仕組み
- ダイヤル発信時のダイヤルトーン検出機能
機能3:受信紙の放置防止の仕組み
- 記録紙に印字しないメモリー受信機能
機能4:確実に送れたことを確認する仕組み
- 送信確認レポート機能
「まいと~く FAX Server 7」について
「まいと~く FAX Server 7」は、1996年の発売からバージョンアップを続けるロングセラーFAXサーバーソフト「まいと~く FAX Server」シリーズの最新バージョンです(2010年10月6日発売)。専用FAX機や複合機を使って「紙」でやり取りしているFAXを送受信ともペーパーレス化し、業務効率向上とコスト削減を実現します。新たにFAX誤送信防止機能や受注FAXの重複処理防止機能を追加しました。
お問い合わせ
本お知らせに関する問い合わせ先
株式会社インターコム マーケティング部 広報宣伝課
TEL:03-3839-6775