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ニュースリリース
2010年12月14日
SaaS型リモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク」を機能強化
株式会社オービックビジネスコンサルタント様、ヤマハ発動機販売株式会社様で
ソフトウェア操作などの遠隔サポートツールに採用
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区台東、代表者:代表取締役社長 高橋 啓介)はこのたび、SaaS型リモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク(ラップリンク ヘルプデスク)」(2010年3月29日発売)において、Windowsのトラブル修復用の起動状態(セーフモード)での遠隔操作など、より高度なユーザーサポートを実現する4つの機能追加を行いました。新機能を追加したバージョンは、2010年12月20日(月)より提供を開始します。
今回「LAPLINK ヘルプデスク」は、商品の導入を検討されている企業様、導入後商品をご利用されている企業様からのご意見を基に大幅な機能追加を行いました。一番要望の多かった新機能は、ユーザーサポート時にお客様のパソコンをセーフモードでリモートコントロールする機能です。この機能により、通常起動時では操作できないドライバソフトの変更や削除などの修復作業ができるようになり、難易度の高いトラブルを遠隔操作で解決することが可能となりました。そのほか、リモートコントロール中のPCを再起動後に自動接続させる機能など、新機能を搭載した本商品を利用することで、ユーザーサポートを提供する企業がより品質の高いサービスをお客様へ提供することが可能になります。
また本商品は、「勘定奉行」をはじめとする基幹業務パッケージシステム「奉行シリーズ」の開発・販売を行っている株式会社オービックビジネスコンサルタント様で2010年10月から、バイク・スクーターなどヤマハ発動機製品の販売・サービスを行うヤマハ発動機販売株式会社様で2010年6月から、それぞれご導入いただき運用が開始されました。株式会社オービックビジネスコンサルタント様ではソフトウェアのエンドユーザー向けサポートのために、ヤマハ発動機販売株式会社様では全国の販売店様に対するシステムサポートやソフトウェア操作指導のために、本商品をご活用いただいています。
インターコムはお客様からのご支持を励みとし、今後ともお客様のご意見・ご要望を真摯に受け止め、商品強化に全力を注いでまいります。「LAPLINK ヘルプデスク」の拡販を通じて、企業のユーザーサポートにおける、「パソコンの状況把握が難しい」、「説明が上手に伝わらない」、「トラブルがなかなか解決しない」などの悩みを解消し、ヘルプデスクを運営する企業の業務効率化とコスト削減を支援していきます。
新機能
[1] セーフモードでのリモートコントロール【NEW】
[2] 再起動後の自動再接続【NEW】
[3] ユーザー切り替え対応【NEW】
[4] お客様PC環境に適したサイズのクライアントモジュールのインストール【NEW】
[5] Windows Server 2008 R2 / Server 2008 に対応(クライアント側)【NEW】
商品概要
商品名 | LAPLINK ヘルプデスク |
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商品情報ホームページ | |
商品画像 | |
PDFカタログ |
お問い合わせ
本商品に関する問い合わせ先
株式会社インターコム SMB事業部 営業部 パートナー営業課
TEL:03-3839-6340
本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム マーケティング部 広報宣伝課 池田 雅志、澤田 季治
TEL:03-3839-6775