ソリューションの仕組みと運用の流れ
毎日の受発注業務を変える機能
ジョブフローの自動処理(RPA)で働き方改革
専用の作成ウィザードやドラッグ&ドロップ操作による編集画面を利用して、ジョブフロー(ワークフロー)をノンプログラミングで簡単に構築できます。構築した定義に沿って、取引処理を自動化することで、大幅な業務改善を実現します。
3つの連携手法で柔軟なシステム連携を実現
指定フォルダーを定期監視して、基幹システムから出力されたファイルをに対して自動処理を行う「フォルダー監視」、定義されたジョブフローに沿って、コマンドラインで外部システムの呼び出しを行う「コマンド実行」、各種システムへの組み込み用途に利用できる「Web API」の3種類のシステム連携手段をご用意しています。
クラウド(IaaS)、仮想環境での運用に対応。専用ハードウェアでレガシーEDIも運用可能
EDI・FAXソリューションをAWSやAzure上に構築して運用できます。LAN上に配置して、仮想シリアルポートを提供する専用ハードウェア(シリアルデバイスユニット)もご用意していますので、IaaS(仮想)環境下でのレガシーEDIやFAXも安心してご利用いただけます。
動作確認済みIaaS | |
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Amazon Web Servicesアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 | Microsoft Azure日本マイクロソフト株式会社 |
EDI・FAXの両通信手段を1つのソリューションでご提供
インターネットをインフラをとする通信方式(ebXML MS 2.0、EDINT AS2、JX手順、SFTP、ebXML MS 3.0)から、電話回線をインフラをとする通信方式(JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP手順、FAX)まで、様々な取引に対応します。
各種業界標準EDIフォーマットに対応
JAMA-JAPIA標準(UN/EDIFACT)、日食協標準、CII標準など、各種業界標準EDIのデータフォーマットに対応しています。
CSVファイルと連携し、帳票FAXを自動送信
業務システムから出力されたCSVファイルの内容(送信先、帳票ファイル)を基に、複数の送信先へ異なる帳票データを順次自動でFAXおよびメール送信します。複数の取引先に対して、それぞれ異なる帳票を送信する業務を完全自動化できます。